自作キーボード Meridian 美しすぎないか?

自作キーボード
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Prime Keyboardsさんで購入しました。

https://www.primekb.com/products/meridian-r2

こちらで購入。色はBlackにしました。

送料も合わせて418ドル。
日本円で約48,000円。

新卒3年目ザコSEには痛い出費です。

でも後悔はしていません。

あとは待つだけ!

届きました!

購入してから大体1週間ほどで届きました。

海外通販はよく使いますが、かなり早いほうです!

そして外箱はこんな感じ。

箱はずっしりと重くて、キーボードとは思えない重量。

ここまで重たいケースは使ったことがないので、どんな打鍵感なのか楽しみです。

開封

ケースもそうですが、PCBも美しい。

※PCBにはKBDFANS SWITCH PADSを張ってはがしたので、若干跡が残っています。
 スタビは私が付けたもので付属している訳ではありません。

マットタイプで艶なしのケースと相性抜群ですね。
そして真鍮のウェイトが最高にかっこいいです。

組み立て(動作確認まで)

まずは作りたいレイアウトを決めます。
Meridianは下の画像の〇で囲っている部分のレイアウトを選択することができます。

右上のバックスペースキーが入るところは、1u×2 or 2uのどちらか
右下は(1.75u と 1u) or 2.75u、左はCapsLockキーなど軸が左に寄っているものをつけることもできる様になっています。

レイアウトによってスタビを付ける数が異なるので要注意です。

ちなみにスタビはDurockのを使っています。見た目が好みなのと品質も良いので愛用しています。

国内だとTALP KEYBOARDさんで購入できます。
https://talpkeyboard.net/items/610deaaf2023970a888373a7

スタビを付け終わったら、次はキースイッチを取り付けていきます。
スイッチはDurock DayBreakを選びました。滑らかさと静穏性が最高なんです、、

こちらもTALPさんで購入できます。
https://talpkeyboard.net/items/5f3a85b9d3f1675c3cabd1e8

まずはトッププレートの四隅にスイッチをはめてからPCBに付けるのがやりやすいと思います。
四隅がしっかりとPCBにはまっているのを確認したら、残りの場所にもスイッチを付けていきます。

からもピンが出ているか確認します。

確認出来たらはんだ付けタイムです。

しっかりとはんだを温めてから流し込んでいきます。
それが終わったら動作確認です!

Merdianのキーマップの書き換えや動作確認をするのには何通りか方法があるのですが、REMAPを使うのが一番楽だと思います。特にファームウェアの書き込み等は必要なく、PCと繋いだらすぐに認識されます。

REMAPの使い方はこちらの方のブログが非常に分かりやすいです!
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/remap-manual

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組み立て(ケースへの組み込み)

無事に動作確認を終えたら、ケースへ組み込んでいきます。

ケースの構造はトップ部とボトム部からなっています。
まずは写真上のトップ部にPCBをねじ止めします。

USBコネクタのついている部分も忘れずに。

ケースへの組み込みが終わったら、滑り止めパーツを四隅のくぼみに貼りましょう。

完成!

はんだ付けもキースイッチだけなので、組み立ての難易度は易しめかと思います。

気になる打鍵感はというと、、、

控えめに言って

最高です。

金属の反響音もなく心地よいコトコト音が癖になります。

後日、打鍵した動画をアップする予定です。

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